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現代中国における第3次産業の研究��サービスおよび軍需産業の理論的考察

来源:日本八朔社2011年6月出版 发布时间:2012-02-14
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著作简介

这本书主要是在第三产业日益成为全球经济的支柱产业的背景之下,特别是在中国经济快速发展的进程之中,中国大力发展第三产业的背景下,通过回顾发达国家第三产业发展的历程,说明发达国家是在第一、二次产业发展到相当成熟的条件下才开始的第三产业发展的历史事实,提出中国作为市场经济确立时日尚短、第一、二次产业尚未得到充分发展的情况下,如果过度人为地促进第三产业的发展,是否有利于中国经济的持续发展这一课题,运用马克思主义经济学的劳动价值论和再生产理论,通过确认第3产业、即服务业的性质,建立全新的服务业再生产图式细致深入地进行了分析和阐释,得出第三产业以服务业为主,大多数的服务业并不创造价值,它是需要依赖创造价值的第一、二产业的发展而发展的,就如同虚拟经济的发展需要依赖于实体经济的发展一样,如果脱离第一、二产业的发展,盲目、过度地发展第三产业,必将导致经济的泡沫、虚假繁荣,最终引发经济危机,给经济社会造成巨大损失的结论。事实上2008年爆发的全球经济危机已经充分证明了本书中的观点。

本书的另一重要成果是建立军需产业的再生产图式。军需产业具有与第三产业既相似又不同的特点。说它们相似,是因为它们的最终产品都将被消费掉,无法再重返社会再生产过程中,属于完全的消费过程。而不同在于,军需生产属于生产领域,是价值创造过程。然而军需生产却并非因此而能够给社会经济生活带来多大的好处,它不仅是破坏生产、生活的危险力量,而且它的过度发展也不仅仅是带来安全的隐患,还将对经济社会的发展带来潜在的副作用。书中还重点提示了对军事技术提高的大量投入与不断提高,是一种隐性的军需生产扩大的倾向,具有很大的潜在风险,指出中国在提升军事实力的同时,要特别注意这一风险给今后的持续发展带来的危害。同时提出“军转民”,即军事技术用于民用生产将会是在现今无法完全放弃军需生产条件下的较好选择的对策。

本书以较强的问题意识,着重对现代经济中日益占据重要地位的服务业与军需产业的发展给予了关注。在理论方面取得的主要成果在于对马克思主义经济学中的再生产理论给予了一定的补充,主要是对再生产图式的创新性研究,即创立了消费服务部门的再生产图式和军需部门的再生产图式两个全新的图式,并且能够联系中国的实际情况进行有针对性的现实分析,提示中国今后的发展在服务业和军需产业方面应该注意的问题以及相应的对策,从而使得马克思主义经济学的抽象理论在现实应用方面具有了更强的说服力。

 

作者简介

   谭晓军,女,中国社会科学院马克思主义研究院副研究员,毕业于日本首都大学东京,获经济学博士学位。主要研究方向是马克思主义经济学、日本马克思经济学理论。先后在日本八朔社出版专著《現代中国における第3次産業の研究》、在日本杂志《経済と経済学》发表论文“軍需生産と経済発展-軍需再生産表式の展開をふまえて-”,并在国内《社会科学辑刊》、《国外理论动态》、《马克思主义与现实》、《经济社会体制比较》、《日本经济蓝皮书2009》、《马克思主义研究》、《国外马克思主义研究专题》(2011年)等杂志发表数十篇论文。

 

 

 

 目   录

序 章    5

1、世界中に広がる第3次産業の発展

2、理論界における第3次産業の研究

第Ⅰ部 産業分類をめぐる諸展開

第1章 産業分類について

1、産業分類の提出

〔1〕フィッシャーによる産業分類の提起

〔2〕ぺティ�クラーク定理

〔3〕同時代における他の学者の3つの産業分類

2、各国の産業分類の実践

〔1〕国連の標準産業分類

〔2〕日本標準産業分類の最新改訂

〔3〕中国の産業分類とその変化

3、産業分類の意義とその問題点について

〔1〕産業分類法の意義

〔2〕産業分類法の問題点

むすび

第2章 第3次産業の分類について

1、第3次産業の内部についての最初の分割

2、日本による現代第3次産業の分類

〔1〕機能別分類

〔2〕比較経済体制の分類

〔3〕価値論•再生産論視点からの分類

〔4〕まとめ

3、本論文における第3次産業の分類

〔1〕本論文における第3次産業の分類

〔2〕各国における第3次産業分類の再確認

むすび

 

第Ⅱ部 サービス業をめぐる諸展開

第3章 マルクスの労働価値論によるサービスの規定

1、ぺティ�ケネ�スミスの生産的労働論と古典派のサービス規定

2、マルクスの生産的労働論に基づくサービス規定

〔1〕マルクスの生産的労働論について

〔2〕マルクスのサービス規定について

〔3〕まとめ

3、現代経済学のサービス論の展開とその誤り

〔1〕現代経済学のサービス論の展開

〔2〕現代経済学のサービス論の誤り

4、「マルクスのサービス規定は時代遅れ」という観点への批判

第4章 マルクスの労働価値論に基づく日本のサービス論争

1、1960年代までの「サービス労働価値不生産説」(通説)

〔1〕生産的労働の本源的規定に基づく観点

〔2〕生産的労働の資本主義的形態規定に基づく観点

〔3〕従来の見解の一面性を克服しようとする論議の展開

2、1970年代~1980年代の「サービス労働価値生産説」(反通説•拡張説)

〔1〕サービスの実体をめぐる相異な諸見解

〔2〕飯盛信男氏の新展開

3、1970年代~1980年代の「サービス労働価値不生産説」(通説)の新展開

〔1〕「物質的生産的労働価値形成説」を新たに補強する見解

〔2〕マルクスの2つの規定に基づく新たな見解

〔3〕マルクスの2つの規定に準ずるサービスへの明確な把握

4、1980年代以降の「サービス労働労働力価値形成説」(第3の説)

〔1〕第3の説の特徴

〔2〕第3の説の主要論点

むすび

第5章 マルクスの労働価値論に基づく中国のサービス論争

1、1950年代中後半~1960年代中期�問題模索の時期

2、1970年代末1990年代初期�物質生産的労働価値論を堅持する時期

3、1990年代初期2002年�サービス価値形成論を強調する時期

4、2002今日�分析総括する時期

むすび

第6章 単純再生産の条件下でのサービス表式の確立

1、サービス部門の再生産表式における位置付け

〔1〕サービス部門の再生産表式における位置づけをめぐる論争

〔2〕「生産関連」と「消費関連」の取り扱いをめぐる論争

〔3〕サービス部門の物的活動手段(不変資本に準ずる)の補填をめぐる論争

〔4〕資本家階級と労働者階級のサービス需要の担い手の取り扱いをめぐる論争

〔5〕まとめ

2、サービス再生産表式の成立

〔1〕サービス単純再生産表式の成立

〔2〕サービス表式確立の意義

第Ⅲ部 軍事サービスに関連する軍需産業をめぐる諸展開

第7章 再生産理論における軍需生産の位置づけ

1、軍需品生産部門の再生産理論への導入

〔1〕マルクスによる社会総生産物の分割規定

〔2〕軍需生産の特性

2、軍需品生産部門の位置づけ

〔1〕導入否定説

〔2〕第三部門説

〔3〕第二部門説

3、軍需品の価値負担部分について

〔1〕ローザのv部分による負担の見解

〔2〕山田氏らのm部分による負担の見解

〔3〕守屋氏らのv、m両方による負担の見解

第8章 単純再生産の条件下での軍需表式の確立

1、軍需再生産表式の確立

〔1〕マルクスの基本表式

〔2〕山田盛太郎氏の軍需表式

〔3〕新たな軍需表式

2、軍需表式確立の意義

〔1〕軍需表式による結論

〔2〕ケインズ派主張の誤り

〔3〕軍需表式確立の意義

第9章  軍需生産の民需転換による経済発展への影響

1、軍需表式による軍需生産転換の分析

2、現代における軍需生産の拡大による経済への破壊

〔1〕冷戦時期におけるアメリカ経済減速の主な原因

〔2〕軍備競争による旧ソ連の崩壊

3、冷戦後の世界軍縮の動向

4、軍縮による軍需生産の民需生産への転換

〔1〕米国における軍転民の実践

〔2〕旧ソ連における軍転民の試み

10  中国における軍需生産転換の見通し

1、中国における軍需生産の量から質への転換

〔1〕軍需生産の位置づけの変化

〔2〕軍需生産の量から質への転換

2、転換における潜在的な負作用

〔1〕軍需表式に基づく軍需生産における技術進歩の実質

〔2〕現代における軍需生産の特徴

〔3〕核抑止論の誤り

3、転換中の原則

〔1〕科学技術進歩の積極的な推進

〔2〕軍事技術の民需産業への利用

〔3〕軍事技術への投資制限

むすび

終 章

1、産業3分類のサービス規定とマルクスのサービス規定との区別と関連

2、消費関連サービス業と軍需産業との比較

3、中国の第3次産業の展望�消費関連サービスと軍事サービスを中心にて

参考文献